北見M性感専門店/フィリップ・プティ

2020.11.16秘密の共有

 

私に会いに来る君たちとは

人には言えない

秘密の共有をしてきたよね。 

(私は君たちの表の顔を知りたいなんてのは特に無く、心配なく心地よい関係が出来るならどちらでも良いのだけど。 )

いつも私と君たちは、

表の顔を忘れ秘密の関係

そのひとときを楽しむ

君たちとは

ひっそりと関係を深めてきたっけ。 

 

 

実は

私にも、そんな私の秘密を知って欲しい存在が居たんだ。 

初めて世界も価値観も性格もまるで違って。自分の秘密を知って欲しい、自分から深く理解したいと思った相手が居たんだ。

けれど世界も価値観も性格も、まるで違うものだったから、きっかけが無ければ多分一生、交差する事がない人物だった。

普段交差する事がない人間プラス、どうしてもコミュニケーションがマッチしない。 

合わない人間もいる事を私は知っているけれど、どうして違う事をこんなに理解したいと思うのだろう?切り捨ててしまった方が、絶対 楽なのに。

相手はどんな世界をみて、どんな思考をしているんだろう、どこでコミュニケーションを間違えているんだろう?何を学びたいのだろう?この時間や関係は、私の人生にとって

時間の浪費か?消耗だろうか? 

たまに歩み寄ってみても、常に歯車が噛み合わない感覚。一体何だこの感覚は。 言葉じゃなく頭じゃなく体感して心から意味を知りたい

例えば 

コップの水をみて水は冷たいとわかるけれど、それは常温か人肌程度のぬるま湯かもしれない。視覚からさまざまな情報を得る事が出来るけれど

それに触れたい。それはどんな感触か私は知りたい。そう思える存在だった。

自分に足りないもの簡単な事だったと、今はわかる。コップに水を溜めたいなら底がないといけないし

たくさん水が欲しいなら、器の大きさが必要なんだってこと。 

なんだったら器もいらない

海みたいな人間になっていれば

なんの問題もない。 

それかぁー!ってすっかり

頭が感情に支配されて、回線が動いてなかった感じ。自分の器が足りなかった自分のエゴを押し付けて、器がなかったのは、自分だった事に恥ずかしながら時間がかかって気付いてですね。

相手がどうしたかって、然程関係なくて。言葉や信念、自分が信じた物を疑わず、動じる事なく、ぶれない事。 

自己愛って、自分をとことん信じてあげる事。この仕事で自己愛って必要なんですけどね。もっともっと、自分が欲しいものを、何なのかたくさん考えて素直に受け止める事、本当に心を満たせるのは、いつだって自分のみ。 

この事だったのかーー!となんだか昇天した私でした^ ^気付けて色々と収まりきらないですが…。

この仕事を引き合いに出すと、語弊があるかも知れません。人の裏側だけでの関係作りは、正直とても簡単な物で。

軽いもので私は良いと思っていて。 ご縁はご円で途切れる事なく続く関係もあったり。

秘密の共有での信頼関係は作りやすいですが、けれど人って裏側だけじゃない。表もきちんとあること。表裏合わせて1人の人間で

もっともっと、人を知りたいな。そう思えた、そんな存在との時間でした。 

これからも私は人の裏側をみて

またこれからは人の表側もみて

そして人の最後を、見届けたい。

 

そういう自分のビジネスへのビジョンが出来ました、進みたい方向。 

まだまだ

ブランディングが苦手ですけれど

それでも会いに来て好きだと言ってくれる人がいる事、望んでくれる人がいるから表も裏も楽しんで行こうと思います♪ 

とりとめのないお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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